就職活動に適した男子スーツのパンツとは?
今回はスーツの上着ではなくパンツについてとりあげます。
就職活動の際に着る男性のスーツのパンツについてですが、
パンツは特に、折り目が消えたり痛みやすいものです。
ですから、上着1着につきパンツは2着用意する方がいいでしょう。
着用した時に、タックが開かないサイズを選びましょう。
ウエストがきつすぎると、タックが開きやすくなります。
着丈は、靴を脱いた状態で、床につかない程度・・・床から5センチくらいのものを選びましょう。
裾はシングル、ダブルのどちらでも構いません。
ダブルの幅は、3.5〜4センチが基本となります。
パンツの素材についてですが、基本的にはウール素材のものがおすすめです。
ポリエステル素材のものは、折り目は維持しやすくていいのですが、夏は蒸れやすい難点あります。
パンツで特に気をつけたいのは、裾が長すぎて膝下がだぶついてしまうことです。
実際、このような状態になっている人が結構多いそうです。
裾が短すぎても窮屈な印象を与えますが、長すぎるとだらしない印象を与えがちですので要注意です。
ポイントは、「バランスに気をつけて選ぶことが重要」ということですね。
もう一点大事なことは、、折り目が消えてしまっていると、手入れをしていない様に思えて、不潔な印象を与えかねません。
あと、タックが開いているもの窮屈に感じてよくありません。
以上の点に注意して自分に合ったパンツを選んでください。