就職活動に適したブラウスとは?

ブラウスはかレギュラーカラーがいいでしょう。

ただ、Vゾーンが広いスーツに、レギュラータイプのブラウスを組み合わせると、胸元が地味な印象をあたえがちです。

レギュラーカラーなら、Vゾーンの狭い上着と合わせたほうがいいでしょう。

スキッパーカラーの場合は、襟幅が大きすぎるとだらしない印象になってしまうことがあります。そして、スーツの襟幅よりも外側に出ないことにも気をつけましょう。

色ですが、シンプルに白が無難だと思います。

カラーシャツの場合は、少し個性を出しているように見えますが、面接などの会話の内容が伴わないと、見掛け倒しになることもあります。

ですから、色を選ぶ際は白が無難といってもよいでしょう。

購入の際には、サイズを見て決めるだけでなく、必ず試着を行って、肩と袖を合わせましょう。袖は、腕を下ろした状態で上着から5mm程度出るのが望ましいです。

レギュラーカラーの場合には、第一ボタンは留めてください。

首周りは、指が2本入る程度ゆとりがあったほうがいいでしょう。

そして、ブラウスは形状安定シャツなら、面倒なアイロン掛けの必要がないし、クリーニングに出す手間・費用が省けるのでおすすめです。

ワイシャツは1日着ただけで、首まわりや袖の汚れやしわが目立ちやすいものです。

襟首や袖の汚れは、他の人から見るととても不潔に見えてしまいます。

だから、夏場だけでなく、季節を問わずできるだけ毎日取り替えるようにしましょう。洗い換えの為に、最低4〜5着くらいはあったほうがあわてなくてすみます。